《当院で治療された患者様の声》
「インプラントなんて無理」と公言していた歯医者嫌いの私が
今では「インプラントで人生が変わった」と友達にすすめています!
「インプラント治療には興味があるのだけれど、手術が不安で」
こういったお話をよくお聞きします。
インプラントは比較的新しい治療法であるため、このような不安があるのはもっともなことだと思います。
しかし当院でインプラント手術をされた患者様のほとんどは、
「痛くなかった」「思っていたほど大変ではなかった」「歯を抜いた時より痛くなかった」
「心配して損した」といった大変うれしい感想をくださっています。
そこであなたのインプラント治療の第一歩として、まずはインプラントに対するさまざまな不安を取り除いていくことにしましょう。
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- 痛みがあるかどうかは、確かに一番心配になるポイントでしょう。インプラント手術はほとんどの場合、局所麻酔にて行う痛みの少ない治療法です。もし麻酔の効きが悪い場合は、麻酔を追加して痛みのない処置を行うのでご安心ください。こうした処置によって、術中も術後も「歯を抜くより痛くなかった」と多くの患者様がおっしゃっています。抜歯に比べると、術後に痛みや腫れが出ることは、かなり少ないので心配ありません。痛みがあまりないために、術後の痛み止めを飲まない患者様も多くいらっしゃいます。
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- 十分な麻酔処置を行い、痛みが無い状況で手術に取りかかりますので、全くご心配ありません。手術は1~2時間で終わります。また当然のこととして、リスクを避け、安全に手術を成功させるために細心の注意を払っています。患者様にしていただくことがあるとすれば、「心身をリラックスさせて、医師にお任せいただくこと」だけなのです。
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- 手術当日の運動や飲酒はいけません。ただし、安静にして寝ている必要はありませんし、事務的なお仕事をするのも大丈夫。手術の本数が少ない場合は、ほとんど生活に影響がないと言えるでしょう。また、手術直後に痛むことがありますが、程度としては「抜歯の時よりも軽い」とおっしゃる患者様が多いです。術後に腫れることもありますが、1~2週間で引くのでご安心ください。
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- インプラントの治療期間は、一般的にトータルで3~10ヶ月ほどかかります。虫歯の治療に比べれば「長い」と感じる方もいらっしゃるでしょうが、インプラントはあごの骨に穴を開けて器具を埋め込む外科手術ですから、ある程度の治療期間は必要と考えておきましょう。また口腔内の環境・骨の硬さ・大きさなどは人によって違うため、治療期間も人それぞれです。歯周病や虫歯などがある人は先に歯の治療を行いますし、骨の幅が少ない場合は骨の増大治療を行った上でインプラント治療にかかることになります。もちろん、インプラントを行う本数が多いほど時間もかかりますし、骨がやわらかい人は治癒に時間がかかるケースが多いと言えます。
治療期間はあくまで目安として受け止め、詳しく主治医と話し合うことが大切なのです。自分はどうしたいのか、どのくらいの期間がかかるのかをしっかり確認しておきましょう。
- インプラントの治療期間は、一般的にトータルで3~10ヶ月ほどかかります。虫歯の治療に比べれば「長い」と感じる方もいらっしゃるでしょうが、インプラントはあごの骨に穴を開けて器具を埋め込む外科手術ですから、ある程度の治療期間は必要と考えておきましょう。また口腔内の環境・骨の硬さ・大きさなどは人によって違うため、治療期間も人それぞれです。歯周病や虫歯などがある人は先に歯の治療を行いますし、骨の幅が少ない場合は骨の増大治療を行った上でインプラント治療にかかることになります。もちろん、インプラントを行う本数が多いほど時間もかかりますし、骨がやわらかい人は治癒に時間がかかるケースが多いと言えます。
各歯科医院によって内訳はさまざまですが、大きく分けると2種類の費用から構成されています。
簡単に言うと、「技術費用」と「部品費用」ということになります。
あくまで一般的なケースですが、各費用の内訳はおよそ下記のようになります。
- インプラント埋入費用
- 精密検査料、埋入手術費用、二次手術費用、歯周外科処置費用、骨造成費用
- 上部構造、補綴物の費用
- アパットメント(土台)、上部構造(クラウン)
歯科医院によってインプラント費用が異なるのには、大きく分けて3つの理由が考えられます。
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- インプラント治療は埋め込む場所によって難易度が異なります。つまり、難易度が高ければ費用(インプラント診断費)も高くなるのです。例えば、特に上の前歯にインプラントを埋め込む場合は審美的な要求が高くなり、「二回手術法」が推奨されることが多いため、費用もその分かかるのです。
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- 現在、インプラントシステムは、国内外のメーカーを合わせると100種類以上もあることをご存じでしょうか。医療行為の治療費の大半は技術料ですが、材料原価が治療費に影響している事も間違いありません。研究開発費をかけて長期エビデンス(良いと言える証拠)を持っているシステムはやはり価格が高くなりますし、コピーメーカーでは当然価格は安くなります。インプラントは体内に長期間残して利用するものですから、信頼性が高いインプラントシステムを使わなければなりません。エビデンスを持たないコピーメーカーのインプラントシステムには、そういう意味での不安がありますし、教育システムがしっかり整っていないためにインプラント治療のトラブル事例が事も多いようです。
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- 医師による診断や外科手術などの治療費用は、自由価格です。つまり治療費用を低く抑えれば、インプラント費用を安く設定することが可能なのです。そうなると、治療を受ける側としては低価格に設定している歯科院を選びがちですね。しかしインプラント治療はとても難易度が高い治療法であり、その分、経験値や成功例の多い医師の“技術費用”は、ある程度高くなってしまうことを心に留めておいた方が良いと言えるでしょう。 歯は毎日使うものであり、クオリティ・オブ・ライフに直接関係するもの。必ずしっかりとカウンセリングを受け、セカンドオピニオンなども含めて、実際に治療する医師と深くコミュニケーションを取ることが大前提と言えます。過去の症例実績や治療方針などを聞きながら、自分自身が納得できる医師に治療してもらうことが何よりも大切なのです。